いざ奥只見へ
グラベルの次はヒルクライムアンド絶景ライドに行きたいと思い、いろいろ検討しました。
そして…、
先日、新潟県魚沼市から枝折峠、奥只見湖、田子倉ダムなど一筆書きで走って来ました。
結論から言うと…、
自然は厳しい!
道の駅ゆのたにまでトランポして6時に出発しました。天気は上々です。
まずは枝折峠を目指します!
最初は木々に覆われた道を上ります。
でもまもなく視界が開けてきます。
すぐに絶景ゾーンに入ります。労力対効果は高いです😆
自分が走った道を雄大に振り返れます。
スノーシェッド越しもいいものです。
ドンドン高度を上げていきます。
枝折峠に到着です!中央に横切っているのが自分が走った道です。人間が一生懸命作った道も自然の中では引っかき傷にすぎないと実感させられます。
枝折峠の目印が見当たらなかったので鶴峠のようにバス停🚏を目印がわりに記念撮影。
次は奥只見湖です。
その道中も絶景ばかり。いい意味で感覚が麻痺してきますww
洗い越し〜。初体験です。ちょっとした小川レベルです
奥只見湖です。大きなダム湖で、形も入り組んでいます。雪がつけたであろう山肌のスジがたくさんあります。豪雪地帯であることを実感できます。
ここでも自分が走った道を振り返れます。そして絵になります。
そして福島県に入ります。
ここから再びヒルクライム。でも正直景色はあまり開けておらず苦行。今回のコースの最高所まで上るのですが、これといった峠名はなく、このためモチベーションはダダ下がり〜。
最高所直前にちょっと視界が開けますが、絶景というほどではありません。
その後は下り混じりの平坦基調の道を爆走します。
ここはまっすぐ。只見に向かいます。
米どころです。独特のあま〜い香りが漂っています。
只見駅に到着です。
で、ここで日頃の行いがいいせい(?)か、スーパーローカル線の只見線を撮影することができました。
鉄分補給できるとは思いませんでした。
その後は田子倉ダムを目指します。
高度を上げて…、
ダム湖に到着。
只見線です。さすがに列車🚃は来ませんww
その後も絶景の連続。
延々と続くスノーシェッド。自然の厳しさに立ち向かう人間の意志を感じることができます。
で、六十里越えのトンネルを過ぎると…、
新潟県に帰ってきます。
ここからはひたすらダウンヒル。自分にとっては過ぎたるご褒美です。
もう夕方です。
踏み切りを渡ろうとしたら、ここでまたまた只見線に出会えました。本当に運がいいです!
今回はこんな感じの一筆書き。
で…、
ハイカロリックな夕食…😅